当園のご案内

こだわり×頑固=チチブノイチゴ

農園の概要

名称 いちごの森 あかずきん
園主氏名 宇津木 俊昭 (うつぎ としあき)
設立日 2012年1月
住所 〒369-1503 埼玉県秩父市下吉田4106
電話番号 090-8818-1583(イチゴヤサン)
生産品目 やよいひめ

いちごの森あかずきんの苺達は、園主の手で大切に大切に育てられています。

当園では来園してのいちご狩りを行っておりません。

園主が厳選した苺のみを送り出しています。

苺の栽培管理から収穫、パック詰め、出荷、発送など全ての工程においてこだわりを持っています。

そのため1日に販売できる数には限りがあります。

各所販売所のみでの限定販売となっております。

秩父の大自然の中ですくすくと育ったいちご達にぜひ、会いに来てくださいね。

※当園では、NPO法人 PocoaPoco あんだんて様 に売上の一部を寄付しております。

いちごの森 あかずきん

園主プロフィール

園主:宇津木 俊昭 (うつぎ としあき)

宇津木 俊昭 (うつぎ としあき)

出身地:埼玉県毛呂山町

経歴
2011年3月 埼玉県農業大学校卒業 ※埼玉県農業士に認定される
2011年5月 秩父市下吉田にていちごの栽培方法の研修
 ※地域指導農家の冨田農園にて10ヶ月苺栽培の研修をする
2012年2月 秩父市担い手育成塾に入塾
 ※入塾後“いちごの森あかずきん”を開園
 ※又、他の塾生たちと吉田の空き農地の活用として
  麦、大豆の生産をする
2014年3月 秩父市担い手育成塾を卒業
2014年4月 農家となる
 ※農業委員会の審査により貸借で農地を借りはれて農家となる
2015年11月 特別栽培農産物の認証を受ける(当時、秩父郡市内の苺農家では初の試み)
2015年11月 エコファーマーの農園に認定される
2017年8月 JAちちぶいちご部会副部会長に就任する※一年間の任期
2017年11月 埼玉県青年農業経営士として県から認定を受ける
2018年5月 Sweet Diary(スイートダイアリー)株式会社設立
2018年5月 秩父市認定農業者に認定
2019年4月 毛呂山町観光いちご園JoumonFram(じょうもんふぁーむ)開園
2019年4月 秩父4Hクラブ役員就任
2020年4月 JAちちぶ青年部役員就任

~きっかけ~

アルバイトから社員にあがった前職で楽しく仕事をしてはいたものの何か物足りなさを感じていた時、自分をよく知る近しい友達の「農業とか合っていると思う」という一言で興味を持ち始めました。

しかし、農業経験のない私には就農することが難しいと分かり、一から勉強するため農業大学校の受験を決め入学。全く経験の無い農業の世界に足を踏み入れることになりました。

そこで出会ったのが、苺栽培でした。

卒業後の進路先を考えていた時に秩父市の「農業担い手育成塾」の事業を知り、同塾に感心をもち秩父へ訪れました。さらにそこで出会った秩父の方々の人柄や苺を育てるのに適した気候や風土に魅力を感じ、2012年1月この地に「いちごの森 あかずきん」を開園しました。

埼玉県農業士認定書 農業機械士認定書

~想い~

「どこよりも美味しいと言ってもらえる苺を作りたい。」

このひと言に限りますが、

「自分の作った苺を食べて笑顔で幸せになってもらいたい。」の方が相応しいかもしれません(笑)

また、若い世代に農業の魅力を伝えたいという想いも込めています。

ここまでやってこれたのは、暖かく迎えてくださった秩父市の方々のおかげです。

自分ががんばる姿で、秩父市の農業をもっともっと活性化していけたら本望です。

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